now loading
now loading
SEX PISTOLS
『アナーキー・イン・ザ・UK』衝撃のデビューから50年 初代ベーシスト、グレン・マトロックが狂乱の全てを曝け出す!衝撃のアナザーストーリー!
I WAS A TEENAGE SEX PISTOL

セックス・ピストルズ 破壊の設計図

だまされた気分になったことはないか?
bb
10.2fri破壊のロードショー!
劇場情報
劇場情報
X fb
Original Goods販売決定!

TRAILER

SEX PISTOLS
SEX PISTOLS
SEX PISTOLS
音楽、ファッション、アート。
すべての価値観を覆した伝説のパンクバンド。
その“反逆の革命”の裏には、
冷酷無比な“台本”があった――。

INTRODUCTION

―1970年代イギリス・ロンドン―
“パンクロック”の誕生―
「パンクだね!」
―その精神は、ここから始まった。―

“セックス・ピストルズ“-その名は、誰しも一度は耳にしたことがあるだろう。1970年代後半のロンドン、停滞したロックシーンを全否定しながら、突如現れた“パンク”ロックバンドだ。今では「パンクだね」と日常会話で使われているが、その精神はここで生まれたのだ。テレビに出れば放送禁止用語を連発、下手くそな演奏、破壊的なライブパフォーマンス。髪を逆立て、切り裂かれたシャツに破れたジーンズに安全ピン。パンクファッションを世界中に広めたのも彼らだ。驚くほどポップなデビューアルバム『勝手にしやがれ‼』は、全世界で大ヒットを記録し、後のパンクロックの原型を作った。何もかもが発明だった。しかし、アルバム発売から間もなく、最後のライブで「だまされた気分になったことはないか?」と言い放ち、ヴォーカルのジョニー・ロットンが脱退、バンドは解散に。ベースのシド・ヴィシャスは、恋人ナンシー殺害容疑の渦中に、薬物の過剰摂取により21歳の若さで死去。その刹那的な生涯は伝説となり、永遠のパンク・アイコンとなる。

―“策士”マルコム・マクラレン
×
“異端”のファッションデザイナー
ヴィヴィアン・ウエストウッド―

しかし、この物語には、“策士”マルコム・マクラレンと、後に世界的デザイナーとなるヴィヴィアン・ウエストウッドによる“台本”が存在したことをご存じだろうか。そして、アルバム収録曲、実に12曲中10曲を手掛けたにもかかわらず、この“台本”から消された男、初代ベーシストグレン・マトロックの存在を。

―人生の本当の勝者とは―
悲運の男グレン・マトロック―

悲運の男グレン・マトロックが、全てを語りつくした、衝撃のアナザーストーリー。当時のライブ映像やインタビュー、そしてグレン・マトロックの貴重なライブも収録。ショービジネスにおける虚と実、表現と商業主義のせめぎ合いを描きながら、「人生の本当の勝者とは?」という普遍的な問いを投げかける傑作ドキュメンタリー。

CAST

bg
グレン・マトロック(Glen Matlock)|ベース

セックス・ピストルズ創設メンバー。唯一のスタジオ・アルバム『勝手にしやがれ!!』収録12曲中10曲のソングライティングに関わった中心人物。音楽的基盤を築いたにもかかわらず、内部の混乱とマネジメントの策略により脱退へと追い込まれた。1990年に刊行した回想録『I Was a Teenage Sex Pistol』では、バンド内部の真実と自身の役割を率直に語り、歴史の修正に大きな影響を与えた。

bg
ジョニー・ロットン(John Lydon)|ボーカル

加入とともにバンドのイメージを決定づけた存在。鋭い言葉と反抗的な態度でパンクの象徴となり、ピストルズの“声”として世界に衝撃を与えた。彼の存在は、バンドの成功と混乱の両方を加速させた。

bg
シド・ヴィシャス(Sid Vicious)|ベース

マトロック脱退後に加入。演奏技術よりも破滅的な生き方と悲劇的な最期によって、パンクの“神話”を象徴する存在となった。彼の姿は、パンクの光と影を体現している。

bg
スティーヴ・ジョーンズ(Steve Jones)|ギター

ピストルズの荒々しいサウンドを象徴するギタリスト。若き日の盗みの常習はバンドの機材調達にさえ影響を与え、混沌と衝動がそのまま創造の源となっていた。後年、マトロックの貢献を過小評価した人物としても語られるが、同時にバンドの“破壊的エネルギー”を体現した存在でもある。

bg
ポール・クック(Paul Cook)|ドラム

バンドのリズムを支えたドラマー。後年のインタビューで「『勝手にしやがれ!!』の大半を書いたのはグレンだ」と証言し、歴史の修正に重要な役割を果たした。冷静で安定した演奏は、混沌と衝動に満ちたバンドの中で貴重な支柱となっていた。

STAFF

DIRECTORS|監督プロフィール

アンドレ・リリス(Andre Relis)

音楽ドキュメンタリーを中心に活動するプロデューサー/監督。『ランディ・ローズ』『N.W.A & EAZY-E:キングス・オブ・コンプトン』など、アーティストの創作過程や音楽産業の裏側に迫る作品で知られる。アーカイブ資料の活用と当事者インタビューを組み合わせた構成に定評があり、音楽史の“語られざる部分”を掘り起こす手腕に高い評価がある。本作について「10代の頃からピストルズの大ファンで、グレンの本はバンド内部の真実を驚くほど明確に示してくれた」と語り、長年温めてきた企画であることを明かしている。

ニック・ミード(Nick Mead)

英国出身の映像作家。『Clarence Clemons: Who Do I Think I Am?』など、音楽・サブカルチャー・社会史をテーマにしたドキュメンタリーを多数手がける。鋭い観察眼と詩的な編集で知られ、アーティストの内面と時代背景を重層的に描き出すスタイルに定評がある。本作では、パンク誕生の瞬間を多角的に捉え、マトロックの証言を軸に“革命の内部”を描く。「セックス・ピストルズは革命そのものだ。その革命を定義した曲を書いたのはグレン・マトロックだった」と語り、彼の物語を映像化する意義を強調している。